皆さんは、無知の知という言葉の意味をご存知でしょうか。

辞書では次のように説明されています。

「自分自身が無知であることを知っている人間は、自分自身が無知であることを知らない人間より賢い」
「真の知への探求とは、まず自分が無知であることを知ることから始まる」

「知らないこと」だらけの世界に飛び込んで不安にならない人はいません。
知らないことを知り、自分の経験として蓄積されたものが人格であり、知識として確立されているのです。

「知らないことを知っている者」はとても謙虚であり、勤勉であり、努力家であり、情熱を持ち続ける人。
常に、初心を忘れず、いつまでも学び続ける姿勢、貪欲に学び続ける姿勢、
そういう姿勢があるからこそ、成長できる、成長し続けられます。

株式会社ソラテックには、知らない世界に飛び込んできた先輩も多く在籍しています。
あなたはこれから、沢山の事を経験し、周りの仲間や先輩から多くを学び、苦労と努力を重ねながらスキルとマインドを磨き成長してゆくでしょう。
「自分の手で打開していくんだ」という気概を、ぜひ持ってください。
あなたのその“勇気をもって挑戦する姿”に答えるべく、私たちはあなたを全力でサポートし本気で育てることを約束します。

ソラテックは、これまでお客様やビジネスパートナー企業様、業界ご関係者、社員およびそのご家族の方々のご理解とご協力をもとに活動を続けてきました。
これまでの成長の過程において、「人」が財産であることは、創業以来ずっと変わらぬ思いです。
その大切な「人財」を得るために、今年も次のような人財像に重点を置いて採用活動を推進していきます。

技術者として階段をどんどん登りたい人

ソラテックでは社員全員が社会に貢献できる「人財」となれるよう、積極的に教育・育成を行っています。
高い目標を掲げ、常に高みを目指してください。
将来的には会社の中核としての役割を担える人材としての成長と活躍を期待しています。

どんなに年を取ってもソフトウェアと仲良くしたい人

IT技術に対する情熱、新しいことへの好奇心。
それをどの分野で持ち続けるかで、その人なりの専門性の作り方が変わるもの。
開発職としてのキャリアには年齢的な限界はありません。

十分な年金を積み立てたい人

ソラテックでは、企業年金として「確定給付企業年金」を採用しています。
「確定給付企業年金」は、会社が年金資産の運用を行い、不足が見込まれる場合には会社が追加の掛け金を拠出するため、
年金資産の運用の結果に関わらず社員は約束された給付を受けることができる制度です。
少子高齢化が進み公的年金の財政が厳しくなる中、社員の豊かな老後を支えるために、この制度を導入しています。

感動し、感激し、感謝のできる感情豊かな方

「情熱」を軸としたパフォーマンスこそが仕事だと考えます。
そういった仕事をするには、「どう働くか」・「だれと働くか」がとても大切です。
情熱を持って仕事ができるほど、幸せなことはありません。
共に、世の中に新たな感動を生み出していきましょう。

主体性をもって行動できる人

言われたことしかしない、出来ないでは、相手が望む以上の成果も見出せません。
なぜそれが必要か、何のために必要か。
目的を理解し、相手が望む以上の成果を上げることで、信頼関係を築くことが出来ます。
そのためには主体性を持つことが必要です。

常識を疑う「常識人」でいられる人

ただ理由も無しに常識を疑っても、ただの独断と偏見にしかなりません。
常識を疑うということは、前提になる条件をはっきりさせた上で異論を唱えること。
例えば、「頑張って続ければいつか芽は出る」と、前例ばかりに捕らわれ、同じステージに悶々としている人も多く存在します。
努力も大事ですが、今ある常識を壊していかないと、新しい概念を入れる隙間はできません。
知識だけ増やしてもスキルは上がらず、新しい概念に納得してこそ、知識が活きたものになります。